WorldEdit

WorldEditの使い方

WorldEditを使って大規模な建築を効率化する方法を解説します。範囲選択・コピー&ペースト・地形生成・図形作成まで、クリエイティブサーバーでの活用法を紹介。

WorldEdit 建築 効率化 WorldEdit クリエイティブ

WorldEditは建築作業を大幅に効率化できる強力なプラグインです。 コマンドひとつで広範囲の操作が可能になり、大型建築や地形整備に欠かせません。

注意: WorldEditはクリエイティブサーバー専用です。使いすぎるとサーバーに負荷がかかるため、大規模な操作は控えめにお願いします。

基本の使い方:範囲選択

WorldEditの操作はほぼすべて「選択範囲」を基準に行います。

選択ツール(木の斧)を入手する

//wand

木の斧(Wooden Axe)が手に入ります。これで2点を選んで直方体範囲を選択できます。

操作方法
第1点(pos1)を選択左クリック
第2点(pos2)を選択右クリック
選択範囲を確認//size
選択を解除//desel

コマンドで選択する方法

//pos1
//pos2

現在立っている場所を選択点として設定します。


コピー&ペースト

建築をコピーして別の場所に貼り付けられます。

//copy

選択範囲の内容をコピーします(自分の立ち位置を基準点として記録)。

//paste

コピーした内容を現在地に貼り付けます。

//paste -a

-a オプションを付けると空気ブロックを無視して貼り付けます。

回転・反転

//rotate 90
//rotate 180
//rotate 270

コピー内容を回転してから貼り付けられます。

//flip north
//flip up

指定した方向に反転します。


範囲を一括変更する

範囲を特定のブロックで埋める

//set stone
//set minecraft:oak_planks

選択範囲をすべて指定ブロックに置き換えます。

特定のブロックだけを置き換える

//replace dirt grass_block

選択範囲内の dirt(土)を grass_block(草ブロック)に置き換えます。

外壁だけを作る(中を空洞にする)

//walls stone
//outline stone
  • //walls — 4面の壁だけを作成
  • //outline — 上下含む6面すべてを作成

図形を生成する

球・楕円体

//sphere stone 10
//sphere stone 10,5,10

現在地を中心に半径10の石の球を生成します。カンマ区切りでX/Y/Z半径を個別指定できます。

//hsphere stone 10

h を付けると中が空洞の球(シェル)を生成します。

円柱

//cyl stone 10 5

半径10・高さ5の石の円柱を生成します。

//hcyl stone 10 5

中が空洞の円柱を生成します。

ピラミッド

//pyramid stone 10

高さ10の石のピラミッドを生成します。


スタック(積み重ねコピー)

//stack 5
//stack 5 north

選択範囲を指定した回数、現在向いている方向(または指定方向)に繰り返しコピーします。 柱や橋など規則的なパターンを作るのに便利です。


便利な補助コマンド

コマンド説明
//undo直前の操作を取り消す
//redo取り消しを元に戻す
//count stone選択範囲内の特定ブロック数を数える
//distr選択範囲内のブロック種類と割合を表示
//move 5 up選択範囲を上方向に5ブロック移動

よくある疑問

Q. //wand を実行したのに木の斧が取れない

インベントリが満杯の場合は受け取れません。スロットを空けてから再試行してください。

Q. 大きな範囲を選択してから //set したらフリーズした

範囲が広すぎると処理に時間がかかります。数百万ブロックを超えるような操作は避けてください。 小さな範囲に分けて実行することをおすすめします。

Q. 貼り付け位置がずれる

コピー時の自分の立ち位置が基準点になります。//paste 前に//paste -o でオリジナルの位置に直接貼り付けることもできます。

プラグイン解説一覧へ ピックアップ記事